なぜ公認心理師が求められるのか
本記事はフィクションよりのノンフィクションです。
身バレが怖いので、ちょこちょこフェイクを入れますね。
先日とある団体の方とお話しする機会があった。(察してください)
居酒屋にて(察してください)
私「いやー、春はビールですねー。」(察してください)
Nさん「ほんまですねー。」(察してください)
私「ところでNさん、お話があるんですが…」
Nさん「はい、何でしょう?」
私「Nさんの会社(察してください)では臨床心理士ではなく、公認心理師に限定して求人を出されていますが、それは何故ですか?珍しいですよね?」
Nさん「よくぞ聞いてくれました(察してください)。まだちゃんとした形にはなっていないのですが、診療報酬化で病院の利益を上げることを期待していること。もう1つは合格率は高かったようですが、現役の心理臨床家の先生方でも合否が分かれた難易度の高い試験に合格されたことを評価している為です。」
臨床心理士養成課程を出るも公認心理師に『しか』なれなかった軽蔑されてるらしい私(察してください)「なるほど!貴重なご意見ありがとうございました(`・∀・´)」
そして夜は更けていく…
採用する側の意見というのをもっと聞いてみたいものだ。